ベールに包まれた黒爪と青肌 | Agave Black and Blue

謎の多いアガベには魅惑的な美しさが宿る。

アガベ ‘ブラック アンド ブルー’ | Agave ‘Black and Blue’

アガベ ブラックアンドブルー
この灰青と淡藤色を混ぜた感じの葉と黒い棘との組み合わせが特徴的。
日本でも人気のこのアガベの詳細が知りたくアメリカのアガベの専門家
の数人へコンタクトを取りお話を聞かせていただきました。

共通の情報としては
Black&Blueはrancho tamborの実生からKelly Griffin氏
が選び抜いた株がナーセリーに拡がったということでした。
周知とは思いますがこの情報はどこでもアナウンスしていると思います。

アガベ ブラックアンドブルー
さらに掘り下げていくと
メキシコの広い地域の多くのアガベ種の間で、多くの遺伝子移入があるため、
非常に複雑なため一概にrancho tamborの種子からの変異とも言い難いという
見方もあるそうです。

それ以上の研究が決定的な答えを明らかにするまでBlack&Blueの種名はまだ
「未定義」と考えられているそうです。
本体ならばそれが解明する間は栽培品種名でのみ表示され
Agave cv. ‘Black and Blue’ という表記が今のところの正式名称だという声もあります
しかし販売するときに種名がないと扱いにくいのかで Agave titanota ‘Black and Blue’というのが
一般的に使われているのが現状です。
アガベ ブラックアンドブルー

ほかにもいろんな不確定な説がいろいろ点在するまだまだベールに包まれた種であるそうです。

私の中でしっかり調べたかったことなのでまだまだ浅い内容かもしれませんが
Sierra Mixteca なのかrancho tamborなのか知りたかったので収穫はありました。
Sierra Mixtecaかなと思っててもrancho tamborのカラーもでているのでどっちなのか?という
感じでしたが少しスッキリしました。